伊東千寿留

伊東千寿留 登壇者

GOLDSTARS八王子(選手兼代表)

バレーボールを通して世界平和!八王子から世界を照らす⭐︎星になる!

皆さん、ご存知でしたか?八王子に唯一の「プロ」バレーボールチームがあることを。

私は知りませんでした!そしてそもそも、

「普通の」ママさんバレーボールチームと
「プロの」バレーボールチーム、
その違いもよくわかっておりませんでした。

私が彼女たちを知ったのは昨年の冬。
はちおうじ会議のInstagramに、GOLDSTARSさんからダイレクトメールが届いたんです。

「八王子からプロチームを作るための第一歩としてクラウドファンディングを始めました。拡散していただけると嬉しいです」と。

彼女たちのInstagramを覗くと、確か当時まだフォロワー数が1000とか2000だったと思うのですが、練習風景の動画が最大で60万回も再生されていたんですね。

他の動画も数千回〜数万回。つまり、まぐれでバズったわけではなく、一度訪れた方から信頼され、何度も見てもらっている。=それだけ人の心を惹きつけるチカラがある、と感じました。

そのことにまず驚きましたが、もっと驚いたのは、

そんなに人を惹きつけるチカラがありながら、全国大会へ出るための参加費・旅費などが足りず出場することさえも厳しい現状がある、ということでした。

え?こんなに身体を張って時間を割いて、
こんなに人々に勇気を与えてくれて、
こんなにかっこいいのに、
それなのに、お金が無くて試合にも出られない…?そんなことある?あっていいの?…などと、
世の不条理を感じたことを覚えています。

Instagramなどで想いを知るたび、とっても素敵だな、かっこいいな、と感銘を受け、
そして「八王子を盛り上げたい」という共通点を知り、それ以来「なにか一緒にやりたいな」と考えていました。

そしてついに今回、はちおうじ会議で1回目のコラボが叶うんです。

代表でもありながら選手でもある伊東千寿留さんにお話を伺います。

彼女がこれまた波乱万丈な人生で、
1時間インタビューの予定が4時間になりましたよ(笑)

アメリカで強盗犯人と間違えられ警察に拳銃で頭をゴリゴリやられたり、

頭を強打し三日間意識不明、ひいばあちゃんが向こう岸にいる三途の川を渡る際に、あんまりにも空が騒がしすぎて「うるさい!」と叫んだらこの世に返ってきた話など…
人生に1回あるかないか?の漫画みたいなエピソードを、たくさんお持ちです。(だから根性があるのかしら)

なぜ、そんなに熱い思いで続けられるのか?
なぜ代表も選手もやっているのか?

なぜ「プロ」にこだわるのか?「アマ」じゃダメなのか?

「八王子から世界へ」その真意は?


とってもユーモアのある彼女。お話を伺うこと、とっても楽しみです!

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