日本タッチ育児協会 代表理事
「ふれること」を、未来につなぐ文化に。
赤ちゃんへのタッチを正しく伝えることが、ママや支援者自身の癒しにもつながっていく
そんな“あたりまえ”を、優しく、そして力強く広げているのが、上島浩子(かみぃ)さんです。
元幼稚園教諭として、そして八王子市内で子育て支援を続ける実践者として、彼女は十年以上にわたり“ふれあい”を伝え続けてきました。
私(はちおうじ会議の中の人・猫熊田)も、実はかみぃさんに背中を押された一人。
似顔絵の活動を始めたばかりの頃、イベント「りぼん」で出店の場をもらい、勇気をもらったことが、今でも忘れられません。
「全部自分で頑張らなくてもいい。ビジョンさえぶれなければ」
そう語るかみぃさんの姿は、支援する側の幸せと、育てられる側の幸せがどう循環していくかを、教えてくれます。
ふれることの価値、そして“支える人を支える”ネットワークの重要性に気づかせてくれるはず。
彼女のスピーチと、やわらかな空気感に、どうぞふれてください。
▼ 上島浩子さん Instagram