カウンセリングラボゆいま~る 代表
セラピスト × ライフコーチとして、その人にとって超気持ちいい人生の歩き方を一緒に探す心の伴走者。
カウンセリングラボゆいま~る 代表 ゆいまりこ さん
・出会いは2016年 まりこさんと私(はちおうじ会議の中の人、猫熊田)が出会ったのは、2016年のこと。
当時、彼女は「子どもやママたちが生き生きと輝ける場所」をマルシェという形で実現していました。
占い、アクセサリー、小物屋さん、マッサージ、ヒーリング——
そこには、たくさんの「やってみたい!」が詰まっていて、彼女の後押しのおかげで、一歩踏み出せた人がたくさんいました。
実は、私もその場に参加させてもらい、似顔絵師として出店。さらに、私の娘もアクセサリー屋さんをやらせてもらったんです。
今振り返ると、あの場で「自分の可能性を見つけた」人は、きっと私たちだけじゃなかったはず。 まりこさんは、そんな場をつくる人でした。
・言葉少なくても、伝わるものがある 実際に話してみると、彼女はとても控えめな方で、どちらかというと遠慮がちな印象。
でも、内に秘めた想いは、まったくブレません。凛とした美しさがあり、心の強さがあり、それでいて、言葉の端々から深い愛情が伝わってくるんです。
そして何より、まりこさんには「生き生きとする人を、そっと見守る」趣味、、いや、癖(へき)があるんですよね(笑)。
マルシェで誰かが嬉しそうにしていると、
遠くから静かにニコニコと見守っている。
実はこれ、私も同じで。
「自分がつくった場で、誰かが安心して能力を発揮している瞬間」を、遠くからこっそり眺めるのが大好きなんです。
そういう人、なかなかいないんですよね。
だからこそ、出会ったときに「この人とは、根っこの部分がすごく似ている」と、うれしく思ったのを覚えています。
・違う生き方、でも同じ炎
彼女は公務員として働いた後、現在はセラピスト × ライフコーチとして活動をされています。子どもや大人たちの悩みに寄り添い、クライアント一人ひとりの「超気持ちいい人生の歩き方」を一緒に探しながら、心の伴走者としてその人らしい生き方を支える仕事をしています。
さらに、子どもたちが安心して自分らしく過ごせる場づくりにも関心があり、現場に関わりながら、学びを深めているところなんです。
落ち着いて、静かに考える彼女と、
いつもバタバタと動いている私。
まるで対照的に見えるけれど、
どれだけ環境が違っても、不思議と心が通じ合っているんです。
(そして、どちらも頭の中は好奇心で大忙し笑。そして遊び心やユーモア好き!笑)
話せるのは年に1回あるかないか…?そんな関係なのに、久しぶりに会っても「その話、覚えてるよ!」とすぐにピンとくるので、とっても話が早いし、うれしいんです。
・彼女の人生を描いたとき 実は彼女の依頼で、過去にまりこさんの人生を漫画にしたことがあります。(画像は、その漫画の抜粋です)
彼女が幼い頃に感じていたこと、
妻として、ママとして、人としての葛藤、
不器用だからこそ苦しんだ経験——
その物語を描いているうちに
「あれ、これ、私の話でもあるな」と
書きながら号泣してしまったんですよね。
だからこそ、今のまりこさんの仕事に、信頼して悩みを相談する人がいるんだと思います。
人の苦しみがわかるからこそ、その人にとっての「超気持ちいい人生の歩き方」を一緒に探すことができる! それが、彼女の強みだと、私は思っています。
・変わらない想いと、ぶれない夢 まりこさんには、ずっと変わらない夢があります。
その話を初めて聞いたのは、もう約10年前のこと。
でも、先日久しぶりに会ったとき、彼女が話した未来像は、まったくブレていませんでしたよ。
彼女の20年後の夢、それがどんなものなのか——?
当日、お話を聞きながら、ぜひ確かめてみてください!
※そのまんがは、改めて投稿します。お楽しみに!
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